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September 20, 2006

送信パケットの異常増加

今会社で、サブで使っているパソコンのIPアドレスを変えようとした時に、たまたま操作を間違えて(右クリックのところを左クリックした)表示されてしまった「ローカルエリア接続の状態」が目に入ると、受信パケット数が数千なのに、送信パケット数が40億を超えていました。

当然ウィルス感染を疑う現象でしたので、すぐにLANケーブルを抜いて、インストールしてあるウィルス対策ソフトのほかに、stinger だのspy-bot だのをコピーしてかけてみましたが、問題を見つけることが出来ませんでした。

ただ、データやメールをばら撒くウィルス感染で、起動後30分もしないのに数十億パケットに行くとしたら「ローカルエリア接続の状態」画面を見ている間にも送信パケットは増えそうなものなのに、見つけたときにはほとんど変化がなかったのが不思議でした。ルータなどのログを見ても、このパソコンからそれほど大量のデータが送信されている記録はありませんでした。

このパソコンは、COMPAQ EVO D310 ST/CT C1.7 で、XP Professional が入っています。
古い部類に入るのでしょうがメモリを足せば充分使えるもので、前の使用者が問題児だったので、ウィルス駆除を含めて充分メインテナンスを行ってから使い始めたものでした。
リカバリCDを失くされていたので再インストールはできず、その点気分的に引っかかりながらも、他に適当なマシンがないので使っていました。

もしかしたら数年前にvaioであったようなドライバの不具合で、数値のみが増えていくものなのかとも思いましたが、hpのサイトにはそのような記述はなく、このパソコンのドライバも最新のものでした。

何とか増加の瞬間を見てやろうと思い、別の仕事をしながらでも見える方向にディスプレイを回して眺めていたのですが、そのうちにモニタの電源がオフになり画面が消えました。すぐにマウスを動かしてモニタを表示させ、「ローカルエリア接続の状態」画面を見ると送信パケットが40数億に。これかと思い、15分になっていたモニタの電源オフの時間を1分にして再度試したところ、見事に再現しました。


Before_1
起動後1分程度の画面。






After_1
モニタの電源オフ後再度表示させた起動後3分20秒頃の画面。





とりあえず、ウィルス感染ではなくドライバかシステムの不具合で、実用上の問題がなさそうなのは分かったけれど、私以外の誰かがこれを見つけたら「システム管理者が自分のパソコンでウィルスを飼ってるのか」という騒ぎになりそうなので、内蔵のLANアダプタを使うのを止めて、適当なNICを取り付けようと思います。

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