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November 2008

November 29, 2008

Windows Update に失敗する

最初に一言、
『Windows XP を使っていて、まだSP3にアップしていない人は、問題が解決するまでアップしない方がいいです。』


しばらくまとめてパソコンのセットアップをやる機会がなかったので、「アップデートの失敗が増えたな」程度にしか思っていなかったのですが、この数日、10台程度のパソコンを、ノートやデスクトップ、新品やリカバリーなど取り混ぜてセットアップを行なったところ、半分以上のパソコンで、XP SP3 インストール後のウィンドウズアップデート(またはMicrosoft Update)に失敗しました。

1台を除いて、アップデートファイルのダウンロードは出来るがインストールに失敗するという現象で、残りの1台は、ダウンロード自体が出来なくなりました。

同じ時に購入したシリアル番号の近い同一機種新品のPCで、全く同じセットアップを行なっても、問題なくアップデートできたものとSP3インストール後アップデートの出来なくなったものとがあるという、あまり理解しにくい状態でした。

先日HPのMini-NoteをXPにダウングレードしたときに見つけたウェブページ http://support.microsoft.com/kb/953541/ja にある、手順1や手順2の対応でアップデートできるようになったものもありましたが、解決できないものもあったので、そのページにあった「サポートに問い合わせる」をやってみることにしました。

いつものマイクロソフトのサポートなら「ソフトに問題がある障害が発生してどれだけ迷惑をかけていても、金を出さなきゃ一言も教えてやらないし対応もしない」という態度なので、あまり期待をせずにリンクをクリックしたところ、驚くような文字が並んでいました。

  「無償サポート:回数制限なし。」

これだけで、今回のSP3の障害の問題がどれだけ大きいものかよく分かりました。

しかもメール問合せには、回答が翌日には来るというすばやさでした。

回答にあった対応策は、アップデートファイルを個別にダウンロードしておいて、Windowsをセーフモードで起動して個別にインストールしてください、というもので、その通りにやって成功しました。

SP3を入れてしまってWindows Update や Microsoft Update に失敗している方、このXP SP3 問合せ窓口を活用しましょう。

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November 21, 2008

HP 2133 mini-note の使用感

昨日、社員に通常配布しているパソコンと同じように、OSをXPにして、MSオフィスなどをインストールしましたが、今日はあまり使う機会はなく、まだ業務用として配布して大丈夫かどうかの判断はできていません。

触っていて、という程度しか使ってないのですが、いくつか気づいたことを書いてみます。

(熱)
使い始めてまず気づいたのは、本体の底がとても熱くなることで、今日は寒かったのでひざの上に乗せると気持ちが良かったけれども、あまり長い時間同じところに当てておけないくらいの熱さでした。

(表示文字の大きさ)
8.9インチのサイズで1280×768の解像度では、実用にならないくらい文字が小さいのではと心配しましたが、ウェブの閲覧以外では、それほど読みにくい感じはしませんでした。
ウェブサイトは文字の色、大きさ等いろいろで、画像で表示された文字かテキストで表示されたものかによっても違うため、目を近づけても読めない文字もありました。

(バッテリー駆動時間)
3セルのバッテリーは、仕様では最大約2.3時間となっていますが、実感では、安心して使えるのは1時間強でした。
バックライトを暗くして、スピーカの音を切って等、気を使えば仕様に近い時間使えるでしょうが、仕事だと、見やすいようにバックライトを一番明るくしたり、USBハブの電源を取ったりとなるので、実使用時間は短くなります。
ACアダプタが使えないところで、障害対応など終了時間を計算できない仕事を行う場合には、6セルのバッテリーも必携でしょう。

多少あせったのはバッテリーの残り5%くらいで電源を切って、何時間か置いてから立ち上げようとしたときで、電源スイッチを入れても無反応でした。

よく見ると、電源スイッチを入れるたびに、ACアダプタの差込口の充電ランプが点滅するので、バッテリーが空になっているんだな、と分かりましたが、それに気づくまでは、残りが5%程度でも起動くらいはするだろうと思っていたので、もう壊れたのか、と勘違いしてしまいました。

(タッチパッドの設定)
最初、タッチパッドに左手の親指の付け根が触ってマウスカーソルが勝手に動いていたのですが、設定でPalmCheckという誤動作防止項目があり、合わせて、タッチパッドの感度も落とすことで、気にせず使えるようになりました。
ただ、左ボタンを指の付け根で間違って押してしまうのは避ける方法がなく、こちらは慣れるしかないようです。

(ディスプレイとタッチパッドボタン等との干渉)
たまたまディスプレイに蛍光灯が映りこんだときに気づいたのですが、ディスプレイを閉じたときに、タッチパッドや左右のボタンと重なる位置に、パッドの縁とボタンの形に汚れがついていました。

ディスプレイの端にはゴムのパッドがついていて、閉じたときにもキーボードに接触しないようにしてあるようですが、私の使っているマシンだけなのか、タッチパッドの縁の、動作OFFのボタンがある細くなった部分がモールドの歪みで盛り上がっていて、左右のボタンはもともと高さがあるので、ディスプレイを閉じると接触するようです。

今のところ手の油が移る程度ですが、ある程度使い込んできてヒンジなどがゆるくなると、これらの部分が、持ち歩き時に擦れて傷になりそうです。「スクラッチ・レジスタント・ディスプレイ」の効果がどの程度あるものかを期待したいと思います。

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November 19, 2008

HP 2133 mini-note のXPへのダウングレード

現在mini-noteにはXPモデルはありませんが、HPのウェブサイトにはドライバが揃っているので、安心してダウングレードができます。

HPで出しているディスクキットは、なぜか会社が利用している商社では購入できず、直接HPから買ってくださいとのことだったので、今回は購入していません。
XPのCD-ROMは、以前NECのノートPCをダウングレードしたとき購入したパッケージ品を使いました。

以前のNECのノートでは、オンラインではXPのライセンス認証が出来ず、電話をかけて行なったのですが、「本当にVISTAのヴァージョンは、ダウングレードに対応したものなのか」というのを何度も聞かれて、面倒くさいものでした。またあれをやるのかと思って覚悟していたのですが、今回は、簡単にオンラインで認証が済んでしまいました。

これなら簡単に終わるぞ、と思ったのですが、実際には、いくつか引っかかったところがありました。

XPをインストールして、マカフィを入れて、Windowsアップデートを、という、通常のインストールの流れで進めたのですが、ダウングレード直後だとネットワークのドライバも入っていないので、マカフィを入れた後、ネットワークドライバだけを他のPCで落としてインストールをしました。

マカフィの定義ファイルをアップデートしてから、Microsoftアップデートでは先ずXP3を入れて、と進めて、残りのアップデートをしようとしたところ、「Windowsアップデートに失敗しました」となってしまい、何回か試してもだめでした。

googleで調べたところ、「Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない」(http://support.microsoft.com/kb/953541)というのが見つかり、「回避策」として、手順1、手順2まであるうち、手順1でアップデートが出来るようになりました。wups2.dll が登録されていなかったようです。


Windows Update も終わり、残りのドライバを入れようとHPのサイトにアクセスしたところ、ドライバのダウンロードボタンをクリックしようとすると、IEの画面の左下に「実行しましたが、ページでエラーが発生しました」のメッセージが出てボタンが押せません。

HPのトップページを表示した時点で、「エラーが発生しました」のメッセージがあったので、何か足りないのか設定の問題かとも思い、いくつかいじってみましたが変わりませんでした。

こちらも仕方ないのでgoogleで調べて、古い情報でしたが、「Web 参照時のエラー メッセージ : このページのスクリプトでエラーが発生しました」(http://support.microsoft.com/kb/306831/ja)にあった、「Urlmon.dll ファイルの登録」を行なったところ解決しました。

ということで、残りのドライバを入れ、MSオフィスを入れて、最後にMicrosoft Update でオフィスのアップデートを行なって、動作確認用のセットアップを終えました。

ワードやエクセルの使用感を確認して、それほどストレスが無ければ、今後は、社員から持ち運び用のPCの要求があったときには、このクラスのノートを購入する予定です。

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November 15, 2008

HP 2133 mini-note ハイパフォーマンスモデル

遅ればせながら、というか、会社で1人1台の持ち運べるノートPCとして、仕事に使えるかどうかの評価をするために、HPのmini-noteを購入しました。

梱包箱から取り出した時に「小さい、けれども重い」と感じましたが、とりあえずビスタでセットアップして使い始めた印象を書いてみます。

電源を入れて、まず、ディスプレイが小さいという印象がありました。

今のモバイルノートPCは、サイズいっぱいのディスプレイがついているのが普通なので、両側にスピーカがあり、上にCCDカメラがついていて、その内側に外形の70%程度のサイズで表示されるディスプレイは小さく感じます。

その反面、小さなサイズで1280×768pixの解像度であるため、画面表示が細かいきれいな感じに見えます。


重さは、3セルの軽量バッテリーをつけて実測1273グラムでしたが、手元にあった東芝のダイナブックSS S7に大容量バッテリーをつけたもの(実測1405グラム)よりも重く感じました。

外形が小さいにもかかわらず厚みがあるせいかも知れませんが、実際に重さを測ってから持っても、HPのほうが重く感じました。

キーボードは押し込みの深さがあり、しっかりした感触で気に入ったのですが、キートップが滑りやすいのが残念です。直角に真下に押すようにしないと、指が滑ってほかのキーに触ってしまうので、いい加減なタイピングができず疲れる感じがします。たぶん慣れてくれば気にならなくなるのでしょうが。

タッチパッドの左右の幅が大きく、ホームポジションに指を置いていると、親指の付け根で、タッチパッドの左右にあるボタンを押してしまうことがあります。また、親指の付け根がタッチパッドに触れてしまうこともあり、マウスカーソルの動きに影響があることもあります。ここいらへんも慣れが必要な感じです。

タッチパッドの左右のボタンは、深く押し込むもので、人により好き嫌いはあるかもしれませんが、私は気に入りました。

肝心のパフォーマンスは、今のところ、セットアップを終わってマカフィを入れ、Windows Updateを終わっただけなのでなんともいえません。

今この文章は、OTTAVA(Contempolary Classical Music Radio Station)をかけながら書いているのですが、音がブチブチ切れるのが気になるところです。

特に何かの操作をしたりソフトを起動したりというときでなくとも切れるので、ここいらへんが、普通のノートPCとの性能の差になるのでしょうか。

Windowsエクスペリエンスインデックスのスコアを記しておきます。

プロセッサ:2.0
メモリ:4.1
グラフィックス:3.1
ゲーム用グラフィックス:2.5
プライマリハードディスク:5.3


とりあえずの第一印象はこんな感じですが、ここまで文章を入力してきて、キーボードの配置や感触にまったく違和感がないのに感心しました。タッチパッドや左ボタンには多少悩まされていますが。

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